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多忙な生活で自転車に乗る時間はどうやって確保していますか? レース・トレーニング

自ら大会アンバサダーを務める「ツール・ド・能登」で
女優業に歯科医師、作家活動等も手掛ける多忙な生活で、自転車に乗る時間はどうやって確保していますか?

 最近は専ら“朝活”ですね。午前5時半~6時半までラン&バイクをしています。あとは興味のあるサイクリングイベントを見つけては積極的に参加するようにしています。イベントはその土地のおすすめのルートがコースとして設定されていますし、自転車フィールドとしてのその土地の魅力を知るきっかけとして最適です。新しい場所、知らない場所に行くきっかけにもなりますし、イベントの前後に自転車で観光することでその土地をより深く知ることができます。

回答者: 一青妙(ひとと・たえ)

作家・女優・歯科医。台湾人の父と、石川県・中能登町にルーツを持つ日本人の母との間に生まれ、幼少期を台湾で過ごす。サイクリング愛好家であり、自転車を通しての日台交流に力を入れている。四国一周サイクリングPR大使や茨城県サイクルロード友好交流アンバサダー、石川県中能登町観光大使、台湾・台南市親善大使を務めている。台湾一周の環島を完走。日本では、しまなみ海道、ビワイチ、富山湾岸サイクリングコース、ツール・ド・のとなどを走る。著書に、自転車での日台文化交流に着目した『環島 ぐるっと台湾一周の旅』等がある。

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