小学校低学年と高学年の生徒では教え方は違ってきます。上手な子とそうでない子でも変わってきますが、教える際は「まじめにやる」と「楽しむ」を緩急をつけてやっていっています。2時間半のスクールのなかで、ずっと真剣モードでやると、子供は飽きてしまいます。やるところではしっかりとやって、時には言葉の使い方もふざけるなど、遊びを取り入れています。教え方のコツは、教えていく中で学ぶしかないですし、言葉にしづらいところもありますが、子供たちに伝えるコツみたいなものはありますね。
教える際は、MTBの乗り方をメソッド化して、言葉で伝えて、わからなければ見せてあげますが、僕が見ていて思うことがもうひとつあります。それは、子供は子供の動きをみると真似しやすいということです。大人の動きを見てもなかなか真似ができない。今まで教えていて気付いたことです。
稲城から高尾まで 都内サイクリングの定番コース“尾根幹”と+αのルート
2018/10/30
2017/08/29
ヒルクライムで好成績を出すのに、どんなトレーニングをしたらいいですか?
2018/02/23