ないです!
絶対に転ばないという価値観を捨てなければなりません。耳が痛いかもしれませんが、自転車は転ぶ乗り物ですし、怪我をします。これを理解した上で、いかにして転ぶ確率を下げるのかを考えなければなりません。
転び方の練習をしてみるのもいいでしょう。と言っても、わざと転ぶことを推奨するわけではありません。転びやすく、転んでも怪我をしづらい環境で練習するということです。
それはどこかと言うと、ずばりオフロードです。ロードバイクほどスピードが上がりませんし、地面が土や草地なら怪我もしづらいはずです。タイヤと路面の摩擦の限界が低い環境で、どのようにしたらタイヤが滑るのか、転ぶのか、を比較的低リスクで練習できるはずです。学んだ技術はロードバイクにも必ず生きると思います。
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