
息子に対してアドバイスはしましたが、とくにコーチングはしていません。ただ、小学4年生から体のサイズに合った自転車を常に与えていたので、休日には僕の後ろにくっついてひたすら走っていましたね。
本人が楽しかったかどうかはわかりませんが、こうして自転車競技の世界に進むことになったのだから、まあ嫌いにはならなかったんでしょうね。子供と乗るときは、楽しさを超えて辛いところまでいかないようにはしていました。子供が自発的にやることであって、親が無理やりやらせることではありませんからね。でも、これまで息子からライドに誘われることは一度もなく、私が引っ張ってましたけどね(笑)。