少しでも多く自転車に興味を持つことが一番大切です。
家にあるスポーツ用自転車・ママチャリ等に不具合が出た時に、できる限り自分でメンテナンスしていると、少しずつ構造がわかってきます。
難しい箇所や危険を伴う箇所は、遠慮せずに近くにあるサイクルショップに相談したり、メンテナンスを依頼したりして、ショップの店員さんのメンテナンスの手順をしっかり見て覚えていくのが良いでしょう。ショップの店員さんと仲良くなると、色々と教えてくれます。
整備士になるには、受験資格にもありますが、サイクルショップに就職して技術を磨き、経験を積んでいくことが一番の近道ですね。