焦らず無理をせず、ゆとりを持って走ることでしょう。限界に近付くほど視野が狭くなり安全意識が低くなります。サイクリングはレースではないので、無理をせず安全マージンを持って走ると、段差が見えたりガラス片も見えたりするので、そこで避けられたら避けるようにしています。ゆとりを持つだけでトラブルは減らせると思います。
自分は落車もほぼしないし、パンクもそこまで多くはないですね。交通事故についても、視野を広げることが大事です。危なくなるときは焦っていたり安全確認がおろそかになったりしています。無理をせず、危ないと思ったらブレーキをかけて、危険だと思うところに近付かないことが大事です。
ただ乗っている最中に、疲れて集中力が保てなくなってしまうこともあります。その場合は輪行して帰るとか、時間に余裕があったらゆっくり休憩を取りましょう。そうなってしまうのは、そもそもの計画やペース配分に無理があったり、寝不足とかに要因があるので、そうはならないように日頃から自分の体力レベルを把握しておくことが重要です。
稲城から高尾まで 都内サイクリングの定番コース“尾根幹”と+αのルート
2018/10/30
2017/08/29
ヒルクライムで好成績を出すのに、どんなトレーニングをしたらいいですか?
2018/02/23