TOP フィールド フォレストバイクを実走、初心者から経験者まで楽しめるコースレイアウトの都市型MTBパーク

Mountain Bike Field フィールド紹介

第1回・第2回 マウンテンバイクフィールド助成金制度 対象事業

フォレストバイクを実走、初心者から経験者まで楽しめるコースレイアウトの都市型MTBパーク

 神奈川県の小田原市にある「フォレストバイク」は、まったくの初心者から乗り慣れたライダーまで、様々なレベルのライダーが楽しめる、交通アクセスの良い都市型のMTBパークだ。

初級者から上級者まで楽しめるMTBパーク

 山の地形を山頂に向けてではなく、横方向に利用した、山というより広い公園のような感覚のMTBパークがフォレストバイクである。巧みなコースレイアウトによって、下へと下るのではなく、横へ向かい流れていく感覚だ。そのため、スピードは出にくく安心して走れる。下っているという感覚がないまま、スムーズに走れるのが心地よい。

 初級者も安心して走れるコースの造りだが、乗り慣れたライダーでも面白く楽しめる。というのも、続くトレイルには、パンプという滑らかなコブがローラーコースターのように並ぶからだ。

上下の動きを無理なく体感できるセクションがさりげなく設置
滑らかな路面のなだらかなコースが600mほど続くメインのトレイル

 初級者はそれをうねうねと乗り越えながら上下の動きを楽しみ、上級者はそれらを使い加速やジャンプなどの走りを楽しめる。全てのレベルのライダーが、一つのコースで楽しめるのがこのパークの大きな特徴だ。

全ライダーは講習を受けることがマスト

 フォレストバイクのもう一つの特徴は、全ライダーに1時間半ほどの初回安全講習の受講が義務付けられていること。ライドのスキルがプロレベルだろうとビギナーだろうと、まずこの講習を受けないことには、フォレストバイクでは走れない。

初めて走る際には講習を必ず受ける。基本を見直すのにも役立つ

 講習で学ぶのは、マウンテンバイクのライドに必要となる体の動きだ。荒れた路面でも狙ったところで止まるための急ブレーキ、前輪を上げて滑らかに丸太を越えるための重心移動などである。「実際に体感してできるのと、できると思うのとは全然違います」とインストラクターは話す。

 ライド講習を終えたら、フリーライドとして、7つのコースを走れる。まずは初めての人に走ってもらいたいのが「ファーストトレイル」だ。木の根っこなどを通る周回トレイルで、サスペンションなどマウンテンバイクの動きが体感できるはずだ。

最初に走るならファーストトレイル。講習でも使われる

 走りに慣れたら、ここのメイントレイルともいえる「浦島トレイル」を走りたい。自走でのんびり5〜7分ほどかけて上ったところにあるトレイルヘッド(トレイル入り口)から、ゆるゆると加速しながら右に左に曲がっていくと、気がついたらコースを走りきってしまう。

 これはフロートレイルと呼ばれる、昨今、流行している滑らかな走り心地が得られるトレイルだ。初級者向けではあるが、コースビルダーである浦島悠太さんの名前がついたシグネチャー・トレイルなのである。

コースを作った浦島ビルダーの名前が付いた初級向けメイントレイル
左右に振りながら、ゆるゆると下っていける安心のコースレイアウト

中上級者向けのスネークトレイル

 さらに、中級以上の乗り手なら、途中から分岐するスネークトレイルを走ってみよう。小学生以下は走れないこのコースだが、滑らかで大きめのバームやローラーが続き、 縦・横・高さの三次元の車体の動きを味わえる。

 スネークトレイルの自慢は2つのS字カーブ。すり鉢状に下りていくバームと呼ばれるカーブがあり、上下左右にうねりながらコースが続いていき、見た目にも乗った感じも気持ち良いセクションだ。

スネークトレイルは、ローラーと呼ばれる滑らかなコブから始まる
スネークトレイルの目玉、S字カーブは外から外へのラインで繋ぎたい

その他のコースと設備・サービスなど

 初級者向けパンプトラック、中級者向けジャンプレーンもある。レンタルバイクもあり、子供用のレンタルバイクも揃っているが、スムーズに借りるためには事前に予約をしておきたい。そのほか、パーク内の施設にはトイレや飲み物の自動販売機もある。

レンタルバイクは子供向けもある。利用の際はぜひ事前予約を
ジャンプレーン。講習に参加すれば技術はメキメキと上がるはずだ
講習を行うスキルパークでは、納得いくまで基礎技術を練習できる
フォレストバイクには安心して走れる配慮がたくさんある

 料金は、初回安全講習が3,500円(全体2時間半のうち約1時間半が講習、1時間はフリーライド)。初回安全講習を午前中に受講した後に、午後も走りたい場合はプラス1,000円。2回目来場者は半日2,000円、1日3,000円。このほか、ジャンプやバニーホップ、マニュアルといった上級の乗車技術を学べ、より上手く乗るための、スクールや講座なども積極的に行なっている。ホームページにその日程が掲載される。

首都圏からアクセスしやすい今どきのトレイル

 自然本来のトレイルとはまた違った、人工の滑らかなコース造りが行われたフォレストバイクは多くの人が楽しめるMTBパークだ。 家族連れでも楽しめるレイアウトになっており、中上級者でも、三次元の動きを体感できるエリアがある。 年間を通じて営業しており、季節を問わずに行くことができる。首都圏からも車で1時間半ほどで行くことができるアクセスの良さもポイント。一度フォレストバイクを走ってみてほしい。

天気がいいと駐車場からの景色も抜群。お弁当を持ってこよう
この看板がフォレストバイク、入り口の目印
 

フィールド情報

所在地〒250-0042 神奈川県小田原市荻窪 辻村植物公園隣接
電話番号080-4330-4030
営業期間水、土、日、祝日(変更あり)
営業時間10:00から16:00まで
利用料金初回安全講習 3,500円、特別講習 4,000円
コース利用料金:フリーライド半日 2,000円、全日 3,000円
レンタルバイク:レンタルバイク半日 2,000円、全日 3,000円
搬送なし
搬送料金なし
実施イベントスクール(ジャンプ講習、コーナリング講習他)
レース(ミニダウンヒルレース)
ライドイベント(メーカー、ショップ試乗会等)
管理者株式会社T-FORESTRY

※表示価格はすべて税込です。(2019年11月6日現在)

フィールドタイプ

レベル

設備

マウンテンバイクに乗って自然のトレイルを楽しもう!!インストラクターがバイクの取り扱いと安全な走行の為の技術を教えます。マウンテンバイクの経験者も、もう一度基本に触れることによって新しい発見と更なるスキルアップに繋がります。森の木々に癒される体験を都会からほど近い、身近な森で体験することが出来ます。

「フォレストバイク」ウェブサイト

フィールドに聞きました

Q フィールドの自慢ポイントは?

フォレストバイクは単なる貸コースではなく、MTB入門者が気軽にインストラクターの安全講習を受けることができます。またバイクの購入やどんな場所で楽しめるかなどの質問やアドバイスにもお答えいたします。コースは専任スタッフにより整備されており、新しいコースやセクションも続々誕生しています。スキルアップだけではなく本格的な森林トレイルも楽しめて一日のんびりとご利用できます。

Q フィールドに変化は付けている?

2020年7月に「Ninja Trail」が新たにくわわりました。心地よいスラロームと緩やかなバームが続く800mの中級者向けコースとなっております。コースは途中で分岐しており、大きなテーブルトップも選択できます。さらに登りを楽しめるe-Bikeに最適なトレイルも用意しました。何周も走りこんでオールラウンドなテクニックを磨くことが可能です。

Q その他アピールしたいこと

東京から車で1時間、高速を降りて3分という好立地でありながら本格的な森林コースが楽しめます。さらに2020年度より「小田原フォレストベース」として近隣施設とつながりました。キャンプ場に宿泊し、フォレストアドベンチャーなどアウトドアアクティビティと一緒にお楽しみください。また年間を通して多くのイベントやテクニック講習を行っていますので初心者から上級者まで楽しむことができます。

スタッフからのコメント

フォレストバイクスタッフの川口です! MTB初心者ですがジャンプにはまっています。初心者の方は遠慮せずに何でも聞いてください! ベテランの方は何も聞かないで下さい。私初心者ですので…。 MTBは敷居が高くなかなかチャレンジしにくいイメージがありますがフォレストバイクなら優しい先生もいますし、レンタルバイクも私もおります! ぜひ遊びに来てください!!

コース掲載希望の方へ

本ページへの掲載をご希望の場合、こちらのフォームに記載をお願いします。担当者からご連絡させていただきます。

申込みフォーム