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東京・豊洲で自転車の安心安全、楽しさを実感 「ENJOY BAA BICYCLE」開催レポート

 自転車協会が特別協賛するラジオイベント「TBSラジオGWフェスティバル」がゴールデンウィーク中の5月6日に東京・豊洲で開催され、その中で自転車の正しい知識の普及や車体の安全基準を裏付ける「BAA」マークの重要性を啓蒙する「ENJOY BAA BICYCLE」が行われた。

ベイエリアの公園に自転車関連企業のブースが集まった

 会場となった東京都江東区の「アーバンドックららぽーと豊洲」と「豊洲公園 花木とモニュメント広場」は多くの家族連れが集うスポット。イベントに訪れた来場者は、軽快車やスポーツ用自転車、e-BIKE、子供用自転車の説明を担当者から聞いたり、試乗車を特設コースで試すなどして最新の製品に触れていた。

特設コースでは様々な車種の試乗が可能だった

 また、子供向けのコンテンツが多く用意された。専用の試乗コースがあるほか、パンプトラックを使ったライド講習会も実施。マウンテンバイク(MTB)のプロライダーである井手川直樹さん、ロードとMTBの選手として活動してきた山田将暉さんによるレッスンが開催された。そのほか、世界各国のコースを収録したバーチャルサイクリングアプリ「ROUVY」を活用したVRライド体験ブースも展開。多くの子ども連れが訪れ、スポーツ用自転車の楽しさを実感していた。

子供向けの自転車教室が好評
バーチャルサイクリングで国内外のコースをリアルに体験できるブースが展開

 また、自転車乗車時のヘルメット着用が4月1日から努力義務化されたことに伴い、ヘルメットの試着ブースも賑わいを見せていた。担当者が来場者に対してアンケートによる意識調査を行いつつ、ヘルメット着用の必要性や正しい着用方法などをレクチャーしていた。

ヘルメットの試着コーナーでは着用に関する意識調査も実施

 イベントのタイトルにもなった「BAA」マークは、自転車を安心、安全に購入する際の目印。ブレーキの制動力やライトの明るさなど約90項目からなる厳しい検査にクリアした自転車だけに貼付されており、これまで約4000万台の自転車に貼られている。会場ではBAAマーク制度の認知拡大を図るブースが設けられたほか、自転車ジャーナリストの遠藤まさ子さんとフリーアナウンサーの堀井美香さんが実施したトークショーも行われ、日常の自転車利用時の注意点など実例を交えて展開しつつ、BAAの基準を満たした自転車の安全上の重要性を訪れた観客に呼びかけていた。

自転車の安全利用を呼び掛ける自転車ジャーナリストの遠藤まさ子さん