TOP フィールド 流れるような初級者コースがクセになる白馬岩岳MTBパーク(長野)

Mountain Bike Fieldフィールド紹介

流れるような初級者コースがクセになる
白馬岩岳MTBパーク(長野)

 イワタケのコースがアツい。アツいというより気持ちいいことが、昨今MTBかいわいの話題だ。 長野県安積野郡白馬村にある『白馬岩岳MTBパーク』。ここでは、ゴンドラを使って、山の山頂から麓まで、MTBに乗って流れるように下れるのだ。流れるように、なめらかに。

コースの作りももちろんだが、この絶景こそがメインディッシュである

 岩岳は、1990年代に第1次MTBブームをひっぱったMTBダウンヒルパークとして知られる。MTBでゴンドラダウンヒルなら岩岳! そんなイメージで90年代を突っ走ったのだが、00年代に入りNYテロをきっかけにしたトレンドの変化の波に乗り切れずクローズした。

 

 そしてここに来てそのトレンドが、長野県・白馬村近辺のスノーボードでの海外からのインバウンド観光需要に後押しされた。冬がスノーで夏はMTBでビジネス、という海外からの視点と地元の若い世代が牽引力となり2016年には再びオープン。そして2017年には、現在の世界での主流のコース作り『フロウトレール』を取り入れた。

 

 岩岳のコースは大きく2つある。初級者用と中・上級者用だ。中・上級者用のコースは、90年代のコースを掘り起こし現代風にアップデートしたもの。森のなかのシングルトラックから、スピードの出るセクションまで、バリエーションに富んでいる。技量と速度、そしてMTBのサスペンション・トラベル量に合わせ、さまざま遊べるコースである。

山頂からの景色は美しい。また山頂エリアは乗車禁止なので押し歩きを忘れずに
スピードが出やすい区間もあるが、ここではお尻を後ろに引きながらブレーキを
コーナーの要所にバンクがつく。これが流れるような走りの気持ちよさを生む

 そして初級用コース、これが先に述べた話題のフロウトレールだ。フロウとは英語で流れる、の意。山頂から麓まで、斜面をジグザグに降りてくるように、左右にコースは振られながら下ってくる。路面は基本的になめらかで、コーナーは丸く曲がれる『バーム』がつく。途中すこし上下へうねって乗り手をふわりさせながら、7kmほどの距離をかけて麓まで下るのだ。山頂付近を1kmほど、周回することもできるコース設定。

はしゃぎすぎてパンクしましたが、眺めは最高です

 走行中、目の前に現れるのは、白馬の山々の絶景! パンクを直しているときですら、その光景に心は癒やされてしまう。スピードを出し過ぎないことにさえ注意すれば、あとはコースがフワフワと下まで連れてってくれる、ジェットコースターのような走り心地のコースなのだ。

 

 そして長い。一本を止まらず走り切るなんて、レースでもない限り無理。常に軽い緊張と走るMTBは、思った以上に心と体は疲れているので、途中何度か休憩して、疲れを取りながら走って欲しいもの。

さまざまな格好、MTB、スピードのライダーが、全てのひとつのコースで楽しめる

 ゴンドラで登りきったところにはレストランがあるので、絶景を眺めながらのランチをどうぞ。コースを走りきったそこには、パンプトラックという、こがずに走り続けられる小さな周回コースがあり、午後になると地元の子たちが技術を磨いていたりする。着替えの場所もお手洗いも広く使いやすい岩岳MTBパーク。

 

 特にその初・中級者コースは、年季の入ったMTBライダーも年に数回は走りたくなる、クセになるコースだ。白馬出身のMTBライダー、平林安里選手がデザインしたXC用コースもイケてるので、こちらもぜひご賞味を。

コース途中のどこかに、白馬の名の由来の看板があるのだ。見つけられるかな?
ランチはゴンドラを降りたところにあるレストランで。岩岳は上の方が賑やかだ

 

 

フィールド情報

所在地〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城
電話番号0261-72-2474
営業時間8:30~16:00 ※春~秋まで営業(休業あり)
利用料金全コース共通券 大人4,200円、子人3,000円(ゴンドラ含む) お試しパック他
搬送ゴンドラ
搬送料金利用料金を参照
実施イベントスクール, レース, ライドイベント

※表示価格はすべて税込です。(2018年10月1日現在)

フィールドタイプ

レベル

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